どおぅもーーー!助手のアキランです。
趣味でやっていたバドミントンの最中に委員長のナンシーが
熱中症で倒れてしまった時に対処して、これはほんとに必要だったな!
と思うグッズを5つ紹介します!
ほんとに熱中症は突然起こるので、明日は我が身!気を付けましょう!
この記事は下記の事がわかります。
- 熱中症になってしまったときの対策方法
- 熱中症の時に必要だと思ったグッズ
- 熱中症にならない為に気をつけたい行動
今回の事で自分も気をつけなきゃと感じたし
周りの人にすごく助けられたと思いました!
運動するときもそうですが、日ごろから万が一に備えて
いろいろ準備対応をしておきましょう!実際の倒れてしまった
ナンシーの様子は下記に記載しています。
それでは、さっそく自分や周りが対応したこと!してくれたこと!
必要だと思ったグッズ、気を付けなければいけない事など記載します。
熱中症になってしまったときの対策方法!
先ず初めに熱中症になってしまった時の対処方法です!
突然倒れてしまったり、しゃがみこんでしまったり、突然起こる事もある為
周りの人がしっかりサポートしましょう!私も初だったので非常に焦りました!
①意識があるか確認する。救急車が必要か?
先ず最初に声かけをしましょう!
?・?×××バタンキュー
大丈夫?立てる?立てない?
救急車呼ぶ?
無理!立てない((+_+))
救急車は大丈夫だと思う!
上記のような形で、まずは声をかけて
意識があるかどうか確認しましょう!意識があれば
まずは救急車についてはウェイトになります!
反応もなく、意識がないようでしたら、即座に救急車を呼びましょう!
熱中症で亡くなる方もいらっしゃるという事なので、即座に対応しましょう!
②自分で水分補給できるか?
意識を確認したら、次は水分補給についてです。
自分で水分補給ができるか確認しましょう!
アクエリアス持ってきたよ!
自分で飲める?
・・・・・
ゴクゴク・・・
一応自分で飲むことはできるみたい!
水分補給については自分でできるうちは大丈夫ですが
自分でできない場合は、こちらも救急車必須!
さらに水分補給しているけど、すぐに吐いちゃう場合も危ないみたい!
その時もしっかり救急車呼びましょう!
③横になるような体制を整える!
意識を確認して、水分補給も出来たら、即座に横になるようにしましょう!
先に横になるのも大事です!
倒れてしまったり、しゃがみこんでしまっていても
なるべく涼しい場所で出来れば床が柔らかい場所、ベッド・ソファーなどで
横に慣れるほうが良いと思います。
④身体を冷ます為の準備をする!
しっかり寝込む事が出来たら
次は身体をしっかり冷やしましょう!
まずはエアコンがあればエアコンをしっかりつけて
最初は温度をかなり下げましょう!!寒いくらいでも最初は良いと思います。
扇風機があれば直接風を送ることができるのですごく便利です。
その後はもしもあれば保冷剤や氷などで、頭、脇、身体全体を冷やしましょう!
→これは風邪で熱が出たときも同じような処理ですね。
寝ている際もちょくちょくと声をかけるようにしましょう!!
ナンシー大丈夫!?
大丈夫じゃない!
なんとかして!!
ふむふむ、これだけしっかり言えれば何とか、少しずつよくなっているかな?
汗なども出ていたら拭いてあげましょう!
⑤水分、塩分を補給して安静にする!
ここまで来たら、水分、塩分を補給して
とにかく安静にする事が大事です!
スポーツ飲料や、OS-1などの経口補水液などを用意して
こまめに水分を補給しましょう!
更に塩分補給の為に、塩分チャージとかの飴などを摂取するのも良いと思います。
後は、体調がよくなるまでゆっくり横になっていましょう!
もしも近くに居たら、起きている時は声をかけてあげましょう。
寝ている時はゆっくり寝かせてあげましょう!
熱中症の時に必要だと思ったグッズ5選
委員長が倒れてしまった時に、周りの人が助けてくれたのですが
やはりとっても大事だと思ったグッズ5選を紹介します。
①OS-1・ポカリスエット・アクエリアスなどの水分
当然のことですが、まずは水分補給が第一です。
予防対策としても重要ですが、
なってしまった時も、とにかく水分補給を行いましょう!
特にその中でもなってしまったときはOS1がおススメです。
ポカリスエットやアクエリアスでも良いのですが、糖分が入っている為
かかってしまった時は直接接種しやすい。OS1がオススメです。
- OS1は脱水症のための食事療法(経口補水療法)に用いる経口補水液です。
- 軽度から中等度の脱水症における水・電解質の補給、維持に適した飲み物です!
と記載の通り、軽い熱中症にもすぐに効いてくれます!
②扇風機・うちわなどの空気を送る機材
次に扇風機やうちわなどの身体に風邪を送って冷やす為のアイテムが必須です。
エアコンなどでも良いのですが、エアコンは風の位置を直接調整するのが
難しい機械が多く、即効性のあるのが扇風機でした。
当然両方付けれればそれに越したことはないですが
まずは横になったポジションに直接風を当てる事ができる
扇風機を用意しておくと、安心度が高まると思います。
実際今回ナンシーが倒れてしまった際も扇風機が大活躍してくれました。
体育館の中でも扇風機で風を送り、廊下で寝込んでしまった時も
そこまで移動して扇風機を当てる事が出来たため、非常に万能です。
ぜひ、一家に一台さらには運動する箇所には少なくとも1,2台は
用意しておくことを強くオススメします。
③保冷剤(身体を冷やすためのアイテム)
続いて、身体を冷やすアイテムとしては扇風機の次に役に経ったと思ったのは
保冷剤です。突然の事だったので私は準備していなかったのですが、
同じ体育館でバドミントンをしていたご家族の方が用意してくれており
倒れたナンシーに向けて持ってきてくださって
脇とか頭を冷やすことができました!
これは家にいるときも使えますし、外に出かける時や
運動をするときはぜひとも用意しといた方がいいな!とすごく関心しました。
特にエアコンもなく、暑い事が予想されるような場所に行くことが分かった際は
ぜひ、万が一に備えて準備できると良いと思います。
今ですと100円均一にも売ってますし、良い物であればAmazon、楽天などでも購入できます。
④塩分チャージなどの塩分補給用の飴など
続いて、予防の意味も含まれますが、塩分接種に即効性のあるタブレット
ゼリー、飴などです。
オススメは塩分チャージタブレットです。
なめて接種するのですが、比較的軽度の熱中症とかには
絶大な効果があるかなと感じました。
実は私自身も気持ち悪くなった事があり、このタブレットをなめる事で
ちょっと身体が楽になった覚えがあります。
どのメーカーの物でも良いと思いますが、予防として接種しても良いですし
倒れてしまって水分補給の後や、暑くてやや気持ち悪くなってしまった際も
こちらで熱中症に対しての対処はできると思います。
⑤床に倒れてもいいようにマット
次はいついかなる時でも準備というのは難しいかもしれませんが
あったら良かったと思ったものになります。
それは、マットです。熱中症はいついかなる時に倒れるかわかりません。
今回はマットが準備できず、体育館の床や廊下で横になるしかなかったのですが
車や近くにヨガマットのようなマットを準備していれば
横になっている人の負担にならないと感じました。
ベッドやソファーが近くにあれば問題ないのですが、
外に出かけている最中や、運動している体育館などについては
なかなかゆっくり横に慣れる場所がないのも事実です。
車の中に入れたり、ちょっとしたものを準備さえできれば
万が一の時に安心して横になることができる分、体調の治りも
早いのかな?と感じました。もし家にヨガマットなどがあれば
それでもすごく役に立つと思います。余力があれば準備しておきましょう!
⑥番外編 クールネックリング
続いては番外編になります。
こちらは今流行っているクールネックリングとなります。
熱中症対策としても良いと思いますし、おしゃれなアイテムも多いので
身体を冷やすという面ですごく良いと思いました。
今回はなかったので、保冷剤や氷水にて、身体を冷やすように努力しましたが
こちらのグッズがあれば、首周りについては少なくとも
冷やすことができ、あったら良かったと感じました。
このように準備しといた方が良かったと思う物はたくさんありましたが、
自分には関係ないと思わず。ある物でも良いので
準備対応をするようにしましょう!
熱中症にならない為に気を付けたい行動
熱中症は実際ほんとに自分がなるなんて思ってないところから突然やってきます!
熱中症にならない為に下記項目に気を付けましょう!油断しないようにきをつけてくださいね!
①寝不足
今回のナンシーの熱中症もそうなんですが、
やっぱり、疲れている時、寝不足の時になりやすいように感じます。
今回は前日にカラオケを遅くまで、朝5時まで歌った後に
次の日の昼間からのバドミントン!という事で
さすがに疲れと、寝不足のダブルパンチで突然の熱中症となってしまったように
感じます。寝不足には十分に注意対応しましょう!
②水分補給不足
次は当然ながらに、水分補給が凄く大事です。
熱中症対策という意味では,OS1やポカリスエット、アクエリアスなどの
スポーツ飲料などを飲むのが重要ですが、ウーロン茶、麦茶なども
水分補給という意味では欠かせません!
汗は誰しもがかきます!
少しでも汗をかいたなぁって思ったら、無理してでも飲むようにしましょう!
③便秘ぎみ
便秘気味だと、熱中症で倒れると共に冷やされた時に
お腹が痛くなってしまう事があります。
お腹が痛くなってしまうと、熱中症の気持ち悪さと
お腹の痛いののダブルパンチでほんと苦しくて厳しい戦いが待っています。
そうならない為にも常に便秘解消にこころがけて、
あまり貯めこまないようにしましょう!
便秘解消には下記を飲むと、少し改善されるそうです。
④自分は大丈夫と過信しない
次に自分は絶対に大丈夫だと過信しない事が大事です。
熱中症はほんとに誰にでもやってくる可能性があります。
自分は絶対大丈夫だと思った段階で、無理をしてしまったり
我慢してしまったり。気づいた時にはバタンキュー( ゚Д゚)
なんてことが普通によくあると思います。
今回倒れたナンシーも頑張り屋で、我慢強いポジティブシンキングですが
運動してて、休んだ時に急にクラッとなってしまって
倒れてしまいました!自分を過信せずにちょっとでも違和感や
気持ち悪いなど少しでも異変を感じたときは、水分、塩分補給及び
周りの人に一声かけて、助けを求める・気をかけてもらうようにしましょう!
⑤運動した時は休憩を程よく入れる
熱中症はやはり汗をかいたときになりやすいです。
運動など、外でやるときはもちろんですが、体育館などの室内でやるときも
エアコンがないなど室内でも温度や湿度がかなり高い時があります。
運動すると自分の体温も上がり、かなりの汗もかくことになる為
脱水症状になりやすく、塩分もなくなり気味になりやすいです。
しっかり休憩をとって、できる限りエアコン、扇風機を付けて
涼しい環境で運動しつつ!水分、塩分をしっかりとりましょう!
万が一倒れてしまっても保冷剤や身体を冷やすものを持っていくと
良いと思います。運動中は本当にご注意ください!
熱中症対策まとめ
どうだったでしょうか!?
- 熱中症にかかってしまった場合の対策
- 熱中症に有効なグッズ
- 熱中症にならない為の気を付けたい行動
について、参考になって頂けると幸いです。
今回委員長のナンシーが倒れるなんて思いもせず。
準備もしっかりできていなかったので、周りの人にずいぶん助けられました。
一回周りの人でかかった人が居ると、次はならないようにと
準備するのですが、なかなか体験できないと準備もしないと思います。
明日は我が身という事で、常に熱中症にならないように対策を取りましょう!
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ではまた👋 早速行動して豊かな生活に近づきましょう!
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